はじまり
リサちゃん
この数字、0埋めしたい!
135ml
じゃあ、埋めるか
0埋めする関数の紹介
まず、具体的な数字で、どのように埋めるのかの紹介です。
JavaScriptやGoogle Apps Scriptで使える形で書いていきます。
具体的にやるとこんな感じ。
具体的に0埋めする。
こうすると、例えば「23」を渡した時に「0023」の文字列が返ってきます。
/**
* @description Get number padded by zero and formatted as String.
* @param {number} num
* @return {string}
*/
function zeroPadding(num, digit){
return (`"0000"${num}`).slice(-4);
}
もう少し抽象化したい。
まず、具体的な数字で、どのように埋めるのかの紹介です。
こうすると、さっきと同じ結果を返しますが、桁数を変数として持たせることが出来ます。
/**
* @description Get number padded by zero and formatted as String.
* @param {number} num
* @param {number} digit
* @return {string}
*/
function zeroPadding(num, digit){
return (`${"0".repeat(digit)}${num}`).slice(-digit);
}
おしまい
リサちゃん
よし、これさえ覚えてればどこでも使えそうだぞ
135ml
じゃあ、これから埋めるのには不自由しなさそうだな
以上になります!
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