はじまり
チュンチュン!・・・コケコッコー!・・・
へ~、この時間は仮面ライダーやってるのか~。
ほい、味噌汁できた
サンガツ~。 ズズズッ
そういや、「藤岡弘、」って、改名する前は「藤岡弘」だったんだよね?
そうだな。「、」は「『我未だ完成せず』との意味を込めて」付けたらしいぞ。
そういえば、Googleスプレッドシートを使って、ファイルをリネームしてくれるスクリプトを作ったのを思い出したわ。
今回はそのスクリプトを紹介するぜ。 ズズズズズズズズズズーッ
まてまてまてまて。
今回、展開速くない? 味噌汁飲むのも速いな!
ツールの紹介
今回のツールは、下記のシートの赤線で囲まれた部分になります。
まず、F列とG列から、ファイル名をリネームしたいファイル名とIDを引っ張っていきましょう。そして、変えたいファイル名を入力します。
今回、引っ張ってきたファイルは、ツール実行前はこんな状態です。
そして、シート上の「renameFiles()」ボタンを押すとスクリプトが走り、終了すると対象のファイルがリネームされます。
今回リネーム処理を行ったファイルを見ると、ファイル名が変わっているのが確認できます。
シートの造り
ボタンに割り当てられている関数は、「renameFiles」となっています。
スクリプトの紹介
以下が今回使用したスクリプトになります。
拡張機能から「Apps Script」を開いて、以下のスクリプトを打ち込んで先程のシートの設定をすると、使用できます。
i
で開始行を、column_for_fileList
で開始列を指定して、その行以降に入力されているファイルIDを持つファイル名を変更していきます。
コード.gs
function renameFiles() {
var file,
sheetName = '【出力結果】フォルダのURL',
ss;
name = "",
i = 4, //フォルダを処理する行位置
column_for_fileList = 12; // L列
ss = SpreadsheetApp.getActive();
sheet = ss.getSheetByName(sheetName);
while(sheet.getRange(i, column_for_fileList).getValue() != '') {
file = DriveApp.getFileById(sheet.getRange(i, 1+column_for_fileList).getValue());
file.setName(sheet.getRange(i, column_for_fileList).getValue());
i++;
}
}
おしまい
まあ、今回はこんなところだ。 ズズズズズズズズズズズズーッ
まだ、飲んでたのか味噌汁・・・。さっきあんなにかき込んでたのに。 ズズッ
まあ、丼ぶりで飲んでるからな。 ズズズズズズズズズーッ、ガラガラガラガラガラ、ゴックン。
今、味噌汁でうがいしたよね? 絶対うがいしたよね!? 外で絶対すんなよ!?
くっそー、今回はなんでこんなに私がツッコミ役なんだ・・・
ズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズーッ
ったく、しょうがないなあ・・・。
おいペンギン、音すげえな。すげえ飲んでるじゃねえか!
まあ、樽で飲んでるからな。 ズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズーッ、ザプンッ! バシャバシャバシャバシャバシャバシャッ、プハッ!
もう、味噌汁の中で泳いだってわけだね。バタ足をしたね。息継ぎをしたね。
もう、どうにでもなってくれ。
味噌汁っていいよね。
おまけ
今回使ったシートの他の関数を紹介した記事は以下になります。よければ見てみて下さい!
以上になります!
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